Two Years Honeymoon in New York ニューヨークで迎える新婚生活
「NYで新婚生活なんてかっこいいじゃん!」と大学院生の夫は云うが、限られた収入でやりくりするのは簡単じゃない!家事、語学、節約、夫婦の絆。限られた時間、収入の中でも楽しみたい。そんな新妻Marikoの奮闘記。
プロフィール

まりこ

Author:まりこ
79年2月生まれ。うお座。05年7月、入籍結婚し、NYで大学院生活を送る夫を追って05年9月渡米。マンハッタン・イーストヴィレッジで新生活を始める。高い家賃と生活費、課題に追われ帰宅の遅い夫。NYでの新婚生活は想像していたほど、バラ色ではなかった!!新妻Mariko、安くて栄養価の高い食材と素敵なNYスポットを日々探求中です!応援よろしくお願いします!

*ニューヨーク時間*
(日本時間より-14時間)

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ココナッツ
coco3.jpg
 一昨日のお昼、無事にニューヨークに戻ってきました。時差ぼけと闘いながら、ようやく部屋も片付き、日常の生活に戻りつつあります。ガーナとはまったく正反対のニューヨークにいる今は、ガーナで過ごした日々はもう昔のように懐かしく思います。これから少しづつガーナを紹介していこうと思っています。
 ガーナには沢山の屋台がでていますが、一番安全に楽しめる飲み物はココナッツ。

coco2.jpg 








 南国には行ったことあるものの、ガーナに来るまで、味付けされた甘くココナッツジュースしか飲んだことがなかった私。100パーセントのココナッツがこんな味をしてるなんて知らなかったぁ。あの独特なほんわりとした甘さはまったくないんですねぇ。さっぱりとした果汁を飲み終わると、殻を割ってもらい、中にこびりついた果肉をペロリ。初めての味覚にご満悦。ココナッツ1つでお腹一杯。1500セディ(約20円)

写真:夏のお祭りのときに撮った写真です。

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ガーナ
kpg.jpg ガーナに来て、あっという間に2ヶ月。ブログの更新もできずに、今日の夜の便でニューヨークに帰ります(涙)時間が発つのはあっという間。いろいろありましたが、すっかりガーナでの生活に慣れ、今まで2ヶ月間を振り返ると、貴重な体験ができたなっと実感しています。

 初めの一ヶ月都市アクラにいたときは、(注1)白人だとジロジロ見られたり、お金を求められたり、ものを買うようにしつこく迫られることがいやで、一人で外に出ることはなるべく控えていました。まったく慣れていていない状況の中、一週間彼がリベリアに行って、ガーナに一人になったり、ニューヨーク大学のスケジュールのため自由に動けなかったりと、思うように行動できずにいることにぼんやりとした苛立ちを抱えていました。そしてアダに来て、コフィー宅で住むことになると、虫や食事に苦労。「あと一ヶ月、もつかなぁっ~」。そして10日後体調を崩し、ホテル暮らし開始。快適な生活に、撮影もはかどるかと見えたが、交通手段に苦戦。ホテルにタクシーを呼んでもらっても、こない、こない。。直接タクシードライバーに電話しても、約束の時間にこない、こない。。

ghanain2.jpg 私の気持ちを一新させたのは、一人アクラへの日帰りの旅。ボロボロのトロトロに揺られながら2時間の旅。その中での人との出会いが私は好き。どこで降りればいいか分からない私をみんなで助けようとしてくれたり、おしゃべりをしたり、みんな優しくって、人懐っこくて楽しい。ここでは行き先が分からなくても、心配ないっ。人に聞けば(聞かなくても)ちゃんとそこまで連れて行ってくれるんです。帰り、アダまでのトロトロのロータリーをさがしていると、手を引っ張って、トロトロまで案内してくれた頭にみかんを乗せて売っているおばさん。帰りにトロトロのロータリーでいつも会うりんご売りの女の子のクシャッとした人懐っこい笑顔。手を大きく振って、「また会えたねぇ~~!」。トロトロで横に座っていた美人のかわいいテレサはまだ目的地でもないのに、途中でトロトロを降りて私をタクシー乗り場まで案内してくれた。(注2)トロトロの係員にお金を払おうっとお金を差し出すとぶっきら棒ながらも、「いらないよっ。」っとそっぽをむいて、私を歓迎してくれた。いつもアダに帰ってくる時間はだいたい夜の7時や8時。街灯はないので、真っ暗。トーマスはトロトロの運転手。トロトロの終着地点までついたものの、そこからホテルまでのタクシーを探そうとしていると、ホテルまで一人トロトロで送ってくれた。また別の日トゥドゥのロータリーで出会うと「まぁりぃこぉ!まぁりぃこぉ!今日もホテルまで乗っていくかい??」こんな人の優しさに私の心はどれだけ潤ったか。未だに慣れていないニューヨークで笑顔をなくしていた私に、笑顔が戻ってきたのは、ガーナで出会った人たちのお陰です。

 今までアフリカは遠い国のように感じていました。いやいや、日本に似ているんです。人の優しさ、謙虚さ。アメリカにはない人間臭いところが私は好きでたまりません。

 昨日アダの人たちと涙のお別れをしました。やり残すことがないよう、今日一日思いっきり行動して、今日の夜の便でニューヨークに戻ります。「必ず戻ってくるぞぉ~!」

注1 アジア人でも黒人さんからみれば白いので、英語で「white woman」と呼ばれたり、ダンウェイで「ブラフォーノ」と呼ばれます。
注2 普通白人はお金があるとみられるので、お金を高く請求されるのが普通。このときは驚きました。

*今まで書き込みをしていただいた方に返事ができず申し訳ございません。ニューヨークに戻って落ち着いたら、ご連絡しますね。
天気
アフリカと聞くと、暑いっと思いますが、8月に入ってさらに過ごしやすい陽気。
体感温度25度くらい。

ガーナは最近では曇りの日が多く、半袖で丁度いい天気です。しかし曇っていても、日差しが強いような気がします。日焼け止めを塗っていない彼は黒人さんとくらべるとまだまだ白いですが、こんがりと焼けています。

 今日のブログの更新はここらへんで終わり。ニューヨークに帰ったら忙しくなるので、ガーナにいるうちに沢山更新したいと思っているのですが。。お祭りやボルタ川下りの様子は一週間後かな。では今から、あの人でごった返しているマコーラマーケットにいってきます!
front


写真:パラダイスホテルの前の光景。ホテルのすぐ目の前にある村も貧しく、パラダイスとはまったく正反対の世界が広がっています。

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サイドエフェクト??
一昨日のこと
「ん~~、いぃやだぁ!!」
っと苦しんでいる私を彼が起こしてくれて、パッと目が覚めた私。
夜中の2時。
うなされていました。。

場所は実家の昔の家の台所。
昔のままの黄緑の冷蔵庫。
その前にデンっと座って、冷蔵庫の中の食べ物をまるで豚のように必死になって、食べ散らかす彼。
このとき初対面の彼の行動に恐怖を感じ、発した言葉が「いやだぁ!!」でした。
どんな夢だぁ~~っと今では笑えますが、ほんとに恐かったです。

この日の2,3日前には彼にいじめられる夢をみました。

ついに来たな、マラリアの薬の副作用!

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カセマーケット②
kasemarket2

kasemarket2

kasemarket3.jpg
都市アクラにあるマコーラマーケットの狭い空間にギョっとするくらいの人で埋め尽くされていますが、ここカセマーケットは少しゆっくりと買物をできるような場所です。人もアクラの人より穏やかでフレンドリーです。

写真上:カセマーケットの全体。
写真左上:パームオイルを売っています。やしの木からでる油です。ガーナ料理に必須!多くのシチューに入っています。
写真右上:ココヤムというお芋を油で揚げています。これはやつ頭のような味で、おいしかったです。
写真左:子供たちの様子。小さい子供たちも頭に商品を乗せて働いています

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カセマーケット①
kasemarket2
 火曜日と木曜日が開催のアダにあるマーケットです。野菜や果物、雑貨など日用品が揃っています。この日はラジオアダでマーケットのレポーターをしているルビーのお仕事について行きました。なのでいつもはあまり写真を撮ることができないのですが、人目を気にせず沢山の写真を撮ることができました。
kasemarket1
写真左上:私達は好きな焼き魚!日本を思い出す、私達にとって嬉しいお魚です。一匹70円ほど。
写真左下:魚の燻製。右にいる女の人は頑張って、値切っていました。それに対してなかなか「イエス」と言わないお店の人。
写真右:器用に頭に乗せています。アフリカ人のスタイルの良さはこのお陰なのかなぁ。


断念。。
実は一週間前に都市のアクラに行った日。
彼はアダで一人、体調を崩していました(日射病かな)。
私がアダについた夜8時ごろにはよくなってきているようでした。弱っているときは日本の料理が恋しくなるっ。持ってきたインスタントのお味噌汁で、だいぶ気持ちは落ち着いたものの、私も車酔いで気分がよくなかったので、二人で早くベッドに横になりました。そして数時間後。(なんか気持ち悪いなぁ。)彼が使った体温計が目に入り、ちょっと計ってみようっという軽い気持ちで試したら、なぜだか37度8分の熱。時間が経つとさらに気持ちも悪くなり、二人とも寝れない夜に。
adafoah
 こんな夜は日本の話で二人盛り上がる。「やっぱり日本はすごいよっ!」「日本に帰ったら、あそこのラーメン屋さんにまっさきに行こう。」「焼肉食べよう!」「寿司食べ放題に行こう!」あっ~~、日本が恋しぃ~~!

 そして今まで溜まっていた気持ちも噴出すのです。「この部屋にいると何もやる気がしないぃ。」私達が泊まらせてもらっている部屋はベッドもあるし、ドレッサーもあるし、扇風機もある。けど、何がそんな気持ちにさせる一番の理由は、電気。電気の色が薄暗い青なんです。あの青いライトはやる気を根こそぎ吸い取ってしまうのです。こんなところでは、この病気も治りそうにもない。歯を磨くことも顔を洗う気持ちを失わせるこの青白い電気の魔力に日に日に取り付かれていっていました。ましてや、パソコンを開いて、事務作業もする気がしなし、考えるということさえもいやになってくる。このドンヨリとした雰囲気の中、さらに寝るときは小さな蚊帳のなか。さらに圧迫感があり、ベッドの上は砂でザラザラ、小さな虫の死骸がいたりと、寝ながらも、どこか気持ちが悪い。トイレは汚いので、トイレにいくことを我慢してしまうし、シャワーを浴びるものいやだ。。

cfhouse.jpg コフィー宅でホームステイをさせてもらってから、2日目の夜。夜寝てるとき、彼にたたき起こされた。はっと起きた私。どうやらうなされていたよう。「う~~、うっ~~~」「ん~~~、んっ~~~」っと顔を左右にねじらせながら、苦しんでいたそう。たっくさんの虫に覆われる夢を見ていたのです。。めったにうなされるということはないので、相当精神的に虫に追われていたようです。。そんな虫への恐怖心はあのゴキブリだらけのトイレに行った日にさらに高まり、「バッグパッカーっと結婚しなければよかった。」という名言まで出てきました(笑)その後二人の間では深刻な話し合いが行われました。(笑)

 「やっぱりご飯が合わない。」コフィー宅に来て、2日くらいは魚くさいけど、まぁ食べれるかなぁっ。お肉はグロテスクなので、彼のお皿にお裾分け。私にとって朝用意してくれるパンが一番の息抜きなのですが、2日に一度は「ジャリっ」という触感。彼に「お母さんは自分ができる限りのことをやってくれているんだから、わがままをいってはだめだよ。」っと言われると、(わかっているけど、、んっ。。。)っと何も言えなくなっていました。舌の感覚を麻痺させるしかないっ。コフィーのお母さんは気を使ってくれて、沢山のご飯を用意してくれし、最初は我慢して、用意されたもの、全てを食べられていたのが、だんだんと食べられる量が減ってくると、何なら私達が食べれるかと気を利かせて聞いてくれる。でも、私達はガーナの家庭料理自体を受け付けなくなってきていました。(どうしたらいいんだぁ。。)っと毎日、夜帰るときには自然と憂鬱な気分になっていたのです。「お母さんの気持ちを考えると、少しでも食べようと努力をするものの、結局食べきることはできず、気持ちは沈む一方。そしてアクラから帰ってきたこの日。ついに彼が、「ご飯あわないかも。。」という一言。今までコフィーによくご飯を勧められてきたのですが、だんだんと辛くなってきていたそうです。二人の気持ちがやっと一致しました!

二人とも全ての神経を無感覚にして、なにも感じないようにとか神経を閉ざしているのにも疲れてしまいました。

paradise.jpgピーターとマーシャがいるとき「温かいシャワー」を求めにきていたパラダイスホテル。やる気を吸収され、体調も崩した結果、残りの滞在はこのホテルに泊まることに決めました!私はこのホテルに移動した日の夜には熱は回復し、今度は下痢との闘いの中であったものの、やっと虫におびえることなく、ベッドの中で休めるぅっと幸せモード。彼はというと、このときには完治していて、プールにいったり、テレビをみたり、夜パソコンに向ってこれからの撮影の計画を立てたり、今までなぁなぁになってきたことができて、やっとビジョンがハッキリとしてきたよう。私も彼も体全部の神経がやっと開放的になったのを感じました。
 
 アフリカの生の生活を体験しながら、撮影ができるのが一番の理想なのかもしれないけれど、オンとオフの時間がないとはかどらない。温室の環境で27歳まで育った私にとって現地の生活を知ることができたのはいい経験になったものの、アフリカでのホームステーは10日間が限界でした。

写真上:コフィー宅があるAda Foahの風景。ここは少し栄えています。
写真中:コフィー宅。外見はすごく綺麗でしょ。下の写真。これが私達の思考回路をおかしくした青色のライト。食事をしていても、何色のものを食べてるのか分かりませんでした。。青すぎですよね。
写真下:今現在滞在しているマネット パラダイス ホテル。旅行者などはここにはあまりいないので、ほとんどこの前にあるプライベートビーチは独占です!写真下のようなトカゲは至る所にいます。

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ブログ更新開始!!
再びアクラに来ています。今日の日帰りなので、バタバタです。朝6時アダ初のトロトロに乗ろうと、5時半にタクシーを手配していたのですが、1時間、2時間経っても、タクシーが捕まらない。結局ホテルに来ていたポリスマンに話したところ、途中まで車で送ってくれることになりました。発展途上国のトランスポーテーションは当てにならないっということは分かっているけど、、困りました。帰りは夕方4時ごろにはアクラをでないと、トロトロも少なくなるし、アダまでの直行のトロトロがなくなります。今日の予定はブログ更新とマコーラマーケットで生地のお買物です。文章めちゃくちゃになってしまいますが、大急ぎでブログを更新していきますね。


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